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◆「頬杖をつく」
例えば右ひじをついてデスクに向かい仕事をしていると、背骨が右側に歪むようになります。
この際に右側に体重が乗っているので骨盤も歪みます。
背骨と骨盤はセットで歪むケースが多く見られます。
◆「足をいつも組んでいる」
足を組むと背骨は歪みます。
足を組み替えても同じです。
足を組む癖がついていると、背骨が歪むと同時に骨盤にも歪みが出ます。
◆「枕が高い」
枕が高いと脊椎に大きな負担がかかります。
◆「片足に重心をかけて立っている」
いわゆるモデル立ちも背骨や骨盤を歪ませる原因になります。
骨盤が歪むと腹部が圧迫されて冷え性になったり、腰まわりに脂肪がつきやすくなります。
◆「腕を組む癖がある」
腕を組んで立つ癖は、背中を丸まらせてしまいます。
◆「デスクワーク(パソコンを使った作業)の時の姿勢」
パソコンなどの作業を行っていると背中が丸まってしまう姿勢をとりがちです。
結果、腰痛などの嫌な症状を引き起こしてしまうことになります。
また、これらの症状の他に背骨が歪むことによって病気を発症する場合もあります。
背骨のゆがみは様々な体の不調を来たしてしまいます。
背骨が歪まない姿勢や生活を心がけることが大切です。
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